flier book campで長年大人気!『早く読めて、忘れない、思考力が深まる「紙1枚!」読書法』の著者・浅田すぐるさんの最新刊(11/7発刊)にして初の人文書『そろそろ論語 物事の本質がわかる14章の旅』をベースにした実践講座が早くも登場です。「個の時代」と言われる現代。一方で、ただ「好きなことを好きなだけ」というのも違うはず。にもかかわらず、「自由」をこじらせた「今だけ、金だけ、自分だけ」の人も増えているように感じる。本当にこんな社会、日本で良いのだろうか。あるいは、「自分の軸を持って働こう、生きよう」とも言われて久しいが、具体的に何をどうすれば良いのかわからないまま、気づけばこんなキャリア、年齢に──こうした迷いを抱える人も多いのではないでしょうか。現代ビジネスパーソンが抱えるこのような不安や閉塞感を突破するために、浅田さんは「今こそ『論語』を読むべきだ」と言います。孔子と弟子たちの言葉を集めたこの古典には、2,000年以上経った現代にも十分当てはまる仕事や人間関係、キャリアの本質が多数埋蔵されています。本campでは、自分軸と相手軸を両方大切にして働き、生きていけるような本質について、『論語』を紐解きながら、4ヶ月かけてじっくりと学んでいきます。浅田さんの新著『そろそろ論語』に加え、書籍内でガイドされている優れた『論語』解説書を実際に読み解きながら、得られた学びを「紙1枚」読書法を使ってまとめる。「本を読む・1枚にまとめる・ZOOMで話す」の実践を通じて、読書力や学習能力、プレゼン力も飛躍的に高めることができます。独学では読み進めにくい『論語』も、他の参加者と一緒に読み進めていくことで、4か月間楽しみながら学べます。古典や読書に苦手意識がある方も、「紙1枚」読書法ならカンタンに実践可能です。浅田campでは毎回大好評の「動画講義による手厚いサポート」もありますので、はじめてのかたも安心してご参加ください。仕事での判断に迷うとき、人間関係に悩むとき、キャリアの方向を考えるとき──そんな場面でも揺るがずに選択できる「ぶれない自分の軸」を、『論語』を読み解きながら一緒に育てていきましょう。