個人も、企業も、「オリジナルゲームを作る」時代になっています。それでも「面白そうだけど、自分には難しそう」――そんな方こそ、この講座にぴったりです。言葉で説明するより、遊んでもらったほうが伝わることは、意外と多いものです。そして、作る過程そのものが、自分の仕事の面白さを再発見する時間にもなります。本講座のテーマは、自分の「仕事」をテーマにアナログゲーム(ボードゲーム/カードゲーム)を作ること。講師は、おもちゃクリエイターの高橋晋平さんです。高橋さんは、遊ぶほどにムダなイライラが減る「アンガーマネジメントゲーム」や仮想通貨の売買を体験し学べる「THE仮想通貨」など、数々の企業と一緒にアナログゲームを企画・開発してきたプロフェッショナルです。これまでflier book campでは、自分の好きなことを表現する「カードゲーム制作講座」を2回開催し、大変好評をいただいてきました。今回は、その"仕事編"です。特徴は、「仕事をどう切り取るか」に思考の重心を置く点です。ルール作りやゲームメカニクスの設計といった、ゲーム作りでつまずきやすい部分は、あらかじめゲームフォーマットを用意することで乗り越えやすくしています。全4回で目指すのは、あなたの仕事をテーマにしたオリジナルゲームの企画書を作り試作品を一つ完成させることです。参加者同士でアイデアを共有し、フィードバックし合いながら、一人では止まりがちな"手が止まる瞬間"を乗り越えていきます。 完成したゲームは、名刺代わりになるのはもちろん、社内のチームビルディングや研修のワークショップでも活用できます。その"最初の一つ"を形にする一歩を、この講座で一緒に踏み出しましょう。自分の仕事の内容や面白さ、苦労をなどをゲームという形で誰かに伝えてみたい方――そんな方のご参加をお待ちしています!ーーーーーーーーーーーーーー仕事ゲームのイメージ① 営業(関係構築型):名刺交換から始まり、雑談や相談を重ねて信頼を積み上げていくボードゲーム。ゴールは契約ではなく、"また声をかけてもらえる関係"になること。② 営業(横槍型):提案や実績のカードを集めていく途中、価格交渉や競合参入といった横槍カードで振り出しに戻ってしまうボードゲーム。粘り強く立て直せるかが勝負の分かれ目。 →同じ営業職でも、制作者の仕事観や伝えたいポイントによって、全く異なるオリジナルゲームになります。③カスタマーサポート:クレーム対応カードゲーム。クレーム内容と対応の組み合わせで、お客様の納得度が変わる。④ デザイナー:クライアントの「無理難題」対応ゲーム「もっとポップでシックにして」といった矛盾する無理難題のカードが次々と飛んでくる。無茶な要求を受け流しながらデザインの完成を目指すゲーム。④ 経理・財務:月末の締め日に向けて、次々と降ってくる申請カードをさばききれるかのタイムプレッシャーゲーム。⑤ 会議進行:「発散」「収束」の2種類のカードを適切なタイミングで集めるカードゲーム。脱線カードを引いてしまうと本題から逸れてしまい、時間内に結論を出せるかが勝負になる。⑥ 報連相(ホウレンソウ):報告・連絡・相談のタイミングを見極めるカードゲーム。抱え込みすぎると"手遅れカード"を引いてしまい、大惨事になる。